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防寒対策に使い捨てカイロは良い?2008年

 今ジャンガリアンハムスターの♂と♀を別々のケージで飼っています。
 ♂の方は陶器の巣箱の中で綿に包まって寝てます。
 ♀の方は巣箱がないので、床材と綿の間で丸くなって寝てます。
 綿は外した方が暖かいのでしょうか?
 ちなみに使い捨てカイロをケージの中と外に付けてバスタオル、毛布をかけています。

●答え●

 防寒対策なら、やはりペットヒーターが一番です。

快適床暖パネルヒーター

 これさえあれば、他はほとんど必要ありません。
 ペットヒーターは使っていますでしょうか?
 もし、使っていれば綿は必要ないと思います。
 ペットヒーターがないのであれば、綿はそのままにしておきましょう。

●質問者さんの返信2008年

 返信ありがとうございます! ペットヒーターは使用していません。
 その代わりに使い捨てカイロを使用しています。
 やはり、使い捨てカイロでは、ダメなのでしょうか?

●ココアさんの意見2008年

 人それぞれ考え方があると思うので、私個人の考え方としてお聞きください。

 「使い捨てカイロはダメ」というのではなく、熱効率(保温効果)や金銭的な経済性を考えると、「常用するには無駄が多い」と感じます。

 また、「綿は危険性が高い」という事も理解してください。

 使い捨てカイロの保温時間は、せいぜい9時間程度だと思いますが……
 深夜から朝方にかけて、温度が一番下がる時に使うとしましょう。
 今(2008年)、使い捨てカイロの値段って…….いくらくらいでしょうか?^^;;
 ちょっと検索してみてもピンキリでしたので、仮に『10個入り250円』とします。

 一ヶ月を30日、冬期12月初旬〜3月中旬くらいが使用時期になるかな?
 気温が高い日は使わないとしても、のべ3.5ヶ月を使用期間とします。
 すると...

 250円×3パック=750円/1ヶ月
 750円×3.5ヶ月=2,625円
(一つのケージに対してカイロ1個を使用、2個なら倍ですね)

 使い捨てカイロのみで2,625円の出費になるわけですが、この金額ならば、一般的なペットヒーターは勿論……
 高価なPTCパネルヒーターでさえ、少しプラスすれば買える金額になっちゃいますね。
 ウチで使ってるパネルヒーターも、高いショップでは4,000円以上しますが、安いショップならば2,800円前後で売ってます。(巣箱の下だけが温まればいいサイズ)

 ペットヒーターやパネルヒーターのメリットは、24時間電源を入れっぱなしで使える事。深夜だけでなく、日中に気温が上がらない時でも、自動で保温管理できるわけです。

 ヒーターの設定温度を やや低めにしておくことで、エアコンやストーブを使っている時間帯はOFF、暖房を切って室温が下がったらON……と、
 ハムスターに温度差による負担をかけない飼育が可能だと思います。

 飼い主の経済的負担や、取り換えの手間、ハムスターの体にかかる負担などを考慮すると、
 使い捨てカイロよりも、専用ヒーターを使用する方がメリットが大きいのではないでしょうか。

 ちなみに、ウチではケージの底に新聞紙を敷き、その上にウッドチップを敷きつめているだけです。
 もちろん、ケージの下にはパネルヒーターを設置しています。
 ハムスターはウッドチップを掻き分けて新聞紙を見つけ、自分で好きな大きさに噛み千切って巣箱に持って行き、巣材(ベッド)にしてますよ。

 現在、巣箱が無い状態だという♀のハムスターには、お菓子の箱でもジュースの紙パックでもいいので、与えてみてください。
 市販の巣箱でなくても、大きささえ合えばハムスターはしっかり使ってくれますよ。

●質問者さんの返信2008年

 ココア様 返信ありがとうございます!
 ココア様のお知恵を使わせていただきます。早速明日、パネルヒーターを買いに行って来ます。
 そこで1つお聞きしますが……うさぎ用のヒーターも売られていますが……それでも平気なのでしょうか?

●ココアさんの意見2008年

 うさぎ用ヒーターでも大丈夫ですよ。^^
 おそらく両面使用できるリバーシブルタイプになってると思います。
 使う時には、どちら側を使うか考慮してください。

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 通常は、一番下にヒーターを設置、その上にケージを置き、ケージの底に新聞紙を敷いて、その上に床材(ウッドチップ)を敷きつめて、巣箱を置く……という順になります。

 ヒーターは、ケージの中ではなく、ケージの下に置くという事をお忘れなく! ケージがグラグラしないように、ヒーターと同じ厚みの雑誌などで高さを調節してください。

 ヒーターは、なるべく30℃に近い面を使用した方が、ハムスター自身も温度調整がしやすくなるでしょう。
 それから、ヒーターは必ず巣箱を置く場所だけに設置してくださいね。
 巣箱内が暖かくなりすぎた時、ハムスターが退避できる涼しい場所を確保しておく必要があります。

 ウッドチップは多めに入れておくこと。
 ハムスターが自分でウッドチップを使って温度調整をします。

 できれば、棒温度計(赤い指針のやつ)を使って、ウッドチップ表面が何℃くらいになるかを知っておくと、何かの時に役立つと思いますよ。

●補足
 書き忘れましたが、巣箱は床のないモノ(屋根を外して逆さまにするなど)を使ってください。
 ハムスターが温度調整しやすいです。m(__)m

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