病気・怪我対策

ハムスターの死因は?さきさん 2010年

 1年2ヶ月飼っていたジャンガリアンが今日の朝方死んでいました。
 目と口が開いたままで、口には少し床材が入ってました。
 バイトに行く前まではとても元気だったのですが…なぜ死んだのかわかりません。
 死んでしまった理由に心当たりがある方ぜひ教えてください。
 ちなみに餌はきちんと与えていましたが、水は空っぽでした。

●答え●

●ココアさんの意見2010年

 1年2ヶ月ですか……本当に残念でしたね。
 心中、お察し致します。

 死んでしまった理由(原因)ですが……
 これだけでは心当たり云々の前に情報が少なすぎです。

1・エサはきちんと与えていた
→どんなエサを?どれくらいの量?

2・水は空っぽだった
→給水方法は?給水器に入ってた水の量は?

3・目と口が開いたまま、口には少し床材が
→死んでいた場所は? 床材は何を使用?

 また、生存時の体重や飼育環境(ケージの種類など)
 さきさん自身に心当たりのある普段とは違った事……
 例えば「前日に床材を交換した」とか、「バイトに行く前に散歩をさせた」とか、「初めて与えたおやつがある」など……

 ジャンガリアンが給水器の水を空っぽになるまで飲み干す事は、通常考えられません。

 投稿内容を読んだ限りでは、急性中毒症状に似た感じがしますが、それも細かな状況が分かって考えられる事です。
 心当たりを訊ねる前に、伝えなければならない情報を明記してください。

 また、それに対して「ウチでも似た経験がある」という人は「ウチの場合は○○で……」といった感じで教えていただけると、さきさんを始め私も勉強になるので、よろしくお願い致します。

●さきさんの返信(質問者)2010年

 ココアさんありがとうございます。情報明記させていただきます。

1・餌は毎回キャベツをちぎって与えていました。量は体積の半分ほどです。
 週に2、3回ペレット4粒ほどと一緒に与えていました。

2・ケージの壁? にかける給水器を使っていましたが、キャベツで水分を補っていると思い、1週間ほど水を入れていませんでした。

3・死んでいた場所はケージの真ん中で、巣箱入口の目の前でした。床材は天然素材100%のものです。

 ケージは金網で、体重は計ってなかったのですが、重くもなく軽くもなかったと思います。
 散歩は最近まったくしていませんでした。
 おやつは半年ぶりに棒状のクッキーを最近与えていました。

 私はたばこを吸います。
 私の部屋で飼っていたのですが、ハムスターの体に悪いと知りつつ1年間部屋でたばこを吸っていました。
 たばこの煙で死なないだろうと油断してしまっていました。

 たばこと給水器が空っぽだったのが死んだ原因なのかと思います。
 外でたばこを吸えば……
 水を入れていれば……
 と今更後悔し、そしてハムスターに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 昨日から涙が止まりません。

●ココアさんの意見2010年

 まず最初に……「タバコが直接の原因となり死ぬことはない」との事です。

 あるハムスター飼育サイトの運営者が、自ら喫煙する部屋でハムスターを10数年に渡り飼育していて、タバコが原因で死んだり、呼吸器官などに異常が出たハムスターは1匹もいないと断言しています。

 愛ハムを亡くしてしまった事はツライでしょうが、自分を責めるのはやめましょう。
 それよりも、今回のことを教訓として、これから飼われるだろうハムスターや、初めてハムスターを飼う初心者への良きアドバイザーになることが大事だと思います。

 さて、教えていただいた状況の中で、ちょっと気になる点を...

A.「キャベツの大きさ」
 体積の半分とは、キャベツ一枚(大きめ)の半分ですか?ハムスターの体長の半分ですか?

B.「ペレット4粒」
 通常ペレットは「何粒」ではなく「何グラム」で表します。
 今、ウチにあるペレット4種類をそれぞれ4粒で計量してみました。
 ちなみに、私が使ってるスケールは、0.5g単位での計量です。

【ニッパイ・ハムスターフード(ハードタイプ)】12g/4粒
【  〃  ・ヘルシープレミアム ハード】4g/4粒
【  〃  ・ヘルシープレミアム】0.5g/4粒
【サンコー・ハムスタープラス】計測不能(0.5g以下)/4粒

参考値(第三者が計量)
【マルカン・ジャンガリアンの主食】1g/8粒

 標準体重(30g)のジャンガリアンが、一日に必要とするペレットの量は、「体重の5〜10%」と言われています。

 つまり、体重が30gあるジャンガリアンならば、1.5g〜3gのペレットが必要となるわけですね。
(あくまでも最低限の量として)
 上記の計量でいくと、それを4粒で満たしているのは2種類しかありません。

 また、キャベツで水分を補う場合には、毎日新鮮なキャベツを与える必要があります。

 私は毎日、約10cm四方にちぎったキャベツと、飲み水を与えています。
 キャベツは翌朝に食べきっているか残ってるかは、日によって違いますが、キャベツがあってもなくても、給水器から水を飲めるようにしていますし、実際に飲んでいます。

 もし、ペレットが私が想像する小さめなタイプであったとすれば……
 餓死だった可能性も高くなります。

 床材を口に入れていたのは、食べようとしていたとも考えられますし、実際に食糧不足になった場合、床材として使っているウッドチップや牧草を食べる事があるそうです。
 24時間以上経過したキャベツの水分量も、微々たるものではないでしょうか。
 そこから水分を補給するのも厳しかったかもしれません。

 ペレットの量が満たされていたのであれば、原因はまた別にあると思います。

 次のページに続きます→