ジャンガリアンハムスターの飼い方を研究・紹介するサイト。食べ物、住居環境、掃除、病気・怪我の予防などを詳しく掲載しています。

手乗りしてくれたの巻2008年01月

 ハムちゃんは、触られるのを嫌がる動物で、手で触れたりすると、慌てて逃げます。
 スキンシップを楽しみたかった私としては、この臆病な習性は残念至極……
 そんなハムちゃんを手乗りにできるというので、挑戦してみました|・ω・)ノ

 まず、慣らすために手で餌を摘まんで直接渡します。

 これは結構、簡単にできて、一週間も続けと、手をケージの中に入れただけで、餌がもらえると思って、喜んでやってくるようになりました。
\(^ ^)/ バンザーイ

 その後、今度は手の平に餌を乗せて、この上で食べてもらえるように挑戦しましたが……
 ハムちゃんは、私の指先の臭いをクンクン嗅いだ後、カブリと噛みつきました!
 どうやら、いつも指先から餌をあげていたせいで、指先に餌があると思い込んでいたようです(ノω・、)
 痛いので、慌てて手をひっこめると、ハムちゃんは、びっくりして離れていきました。

 血が出るほど強くは噛まれませんが、やっぱり痛いので、ちょっと餌をあげるのが怖くなりました。
 あまり長い間、指先から餌をあげない方が良いかもしれません。
 その後、何度か挑戦するうちに手の上に乗って、餌を食べるようになってくれました。
ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

手に乗るジャンガリアンハムスター

 しかし、このハムちゃん、餌を食べ終わった後でも、手の平の上に、餌の臭いが残っているらしく、クンクンと臭いを嗅いだ後に、餌が乗っていた場所にガブリとすることがあります。
( ̄◇ ̄;) ハゥー

 餌付けして慣らしたので、手を入れると喜んで寄ってきますが、餌の一部と間違えて、噛まれることが多いので困りものです。


関連情報