ジャンガリアンハムスターの飼い方を研究・紹介するサイト。食べ物、住居環境、掃除、病気・怪我の予防などを詳しく掲載しています。

餌皿の失敗談

 私が最初に使ったのは、陶器製のフード付きの餌皿です。
 重いため、餌皿をひっくりかえしたりせず、餌が外に飛び散ることもないのですが、下の写真のように、身体をずっぽり入れてしまうので困りものです。
(;^_^ A フキフキ

餌皿に入るジャンガリアンハムスター

 どうやら、この餌皿は縁が高いので、身体の小さいジャンガリアンが手を入れて食べるには不向きなようです。
 身体を伸ばして餌を取ろうと悪戦苦闘した挙句、餌皿の中に入ってしまいます。

餌皿に顔を突っ込むジャンガリアンハムスター

 餌皿の中で身体をグルグル回し、餌を探して食べるので、餌皿の底がいつも汚れることになります。
 こういうことにならないように、餌皿の大きさ、縁の高さなどを考えて購入するべきだと考えました。
ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

 次に使ったのが、この餌皿『ハムちゃんのフード付食器』 です。

 ハムちゃんのフード付食器

 ペットショップで見つけたとき、かわいいイラストが描いてあったので、目を引きました。
 前の餌皿より縁の高さが低く、一回り小さいくらいの大きさです。

餌を食べるロボロフスキーハムスター 餌皿に顔を突っ込むロボロフスキーハムスター

 写真のようにロボロフスキーハムスターでも身を乗り出して簡単に食べられるので、前の餌皿より、使いやすくて便利です。
 ただ、中に入って、底を汚すのは相変わらずですね(ノ∀`)アチャー

餌皿を引き寄せるジャンガリアンハムスター 身体を伸ばして餌を食べるジャンガリアンハムスター

 ハウスの前に置くと、眠っていても餌があるのに敏感に気づいて、のそのそと起きだします。
 少し離れたところに置くと、餌皿をハウスの中から手で引き寄せて、ハウスに半分入ったまま、餌を食べだします。
 物ぐさなハムちゃんですね(^u^)プププ