ジャンガリアンハムスターの飼い方を研究・紹介するサイト。食べ物、住居環境、掃除、病気・怪我の予防などを詳しく掲載しています。

危険防止対策

・ハムスターが部屋から外に出ないように、窓やドアを閉めます。

・ゴキブリホイホイなどの害虫駆除剤をどけます。
(ネズミ捕り、たばこ、蚊取り線香なども危険)

・食べると危険な観葉植物をどかします。
(・サツキ ・ツツジ ・シダ ・カラジューム ・ジョウブ ・スズラン ・アサガオなど)

・食べると危険な人間の食べ物を片付けます。
(・パン ・チョコレート ・ポテトチップスなど)

・ハムスターを襲うような猫、蛇などのペットを檻に入れるなど一時退避させます。

 ケージから脱走したハムスターは、さまざまな事故の危険にさらされます。
 一番多いのは、家の外に逃げてしまって行方不明になることです。
 空いているドアや窓から出てしまうこともあれば、洗濯機などの配管に潜り込んでしまうこともあります。

 また、身体が小さいので粘着性のゴキブリホイホイに捕まって動けなくなってしまうこともあります。
 その他、ハムスターが潜り込んでいる物の上に座り込んで圧殺してしまったり、うっかり踏んで殺したり、ドアに挟んだり、猫などの他のペットに襲われて食べられてしまうこともあります。
 ハムスターにとっては有毒な人間の食べ物を食べてしまうこともあります。

 こういったことを防ぐために、上記のことに注意しましょう。